腎臓内科

●腎臓病センター

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腎臓病は検尿異常ではじめて見つかるなど無症状またはきわめて軽い症状で始まることが多く、知らないうちに進行して腎不全となることもあります。当院腎臓内科では蛋白尿、血尿の原因を詳しく調べ、確実に診断して早期に治療を開始します。
また、腎不全となられた際には進展抑制のために薬物療法、食事量法などの保存的治療を行い、必要時には血液透析、または腹膜透析を導入して予後の改善につとめております。また、心・血管系、消化器系、整形外科系などの透析合併症にも対応しています。
以上のように検診でみつかるような軽度の異常から透析まで一貫して腎臓病の治療をおこなうことが当科の特色です。

会社健診や学校健診で蛋白尿、血尿などの検尿異常を指摘されたとき、むくみに気づいたとき、
健診などの血液検査でクレアチニン、尿素窒素などの上昇がみられ腎機能障害を指摘されたとき、
高血圧、糖尿病、膠原病の治療をうけていて検尿異常や血液検査で腎機能障害を指摘されたとき。
急性腎炎、慢性腎炎、急速進行性腎炎、ネフローゼ症候群など
糖尿病性腎症、腎硬化症(高血圧による腎障害)、膠原病やその類縁疾患による腎障害
薬剤性腎障害、家族性・遺伝性腎炎、急性腎不全、慢性腎不全

腎生検 急性腎炎、慢性腎炎、急速進行性腎炎、ネフローゼ症候群、膠原病などの腎疾患で行う検査です。検査は超音波エコーで腎臓の場所を確認しながら局所麻酔下で行います。当院では検査当日入院であれば2泊3日、前日入院であれば3泊4日で検査を行っています。

慢性腎炎、ネフローゼ症候群に対する治療、糖尿病性腎症に対する治療、慢性腎不全に対する保存的治療、血液透析・腹膜透析。その他の疾患としてリウマチに対する白血球吸着、膠原病に対する血漿交換、下肢閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着などの特殊血液浄化療法をおこなっています。
年間腎生検約50例、外来フォロー中の慢性腎疾患患者数 約700例、年間透析導入約80例、維持透析患者数約400例

腎疾患は早期発見、治療により予後が大きく異なってくると考えられますが、診断のつけにくい疾患です。腎炎が疑われる方には積極的に腎生検を行うことで適切な診断、治療が可能となり腎機能障害進展抑制が可能となると考えます。
また、慢性腎不全の方にとっては食事指導がきわめて大切です。診断・治療に苦慮されておられる慢性腎疾患患者様がおられましたら一度ご紹介いただき、治療方針などご一緒に考えさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

院長 岡村 幹夫 医学博士
日本内科学会認定医・近畿地方会評議員
日本腎臓学会認定専門医・指導医・学術評議員
日本透析医学会専門医
副院長
循環器内科部長
寺柿 政和 医学博士
日本循環器学会専門医・近畿地方会評議員
日本内科学会総合内科専門医
日本超音波医学会専門医・指導医
日本医師会認定産業医
リウマチ・
膠原病内科部長
古満 豊 医学博士
副部長 井上 圭右 医学博士
日本内科学会認定医
医長 河野 仁美 医学博士
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
日本腎臓学会専門医
医員 伴 啓彦 日本リウマチ学会専門医
日本内科学会認定医
医員 嶋 英昭
医員 槇野 亮次郎 日本内科学会認定医
医員 濱本 佳恵

資格等
日本腎臓病学会教育研修認定施設、日本透析医学会認定施設、日本アレルギー学会認定施設

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