診療科/担当部ご案内

放射線科

当科の特色

放射線科には、画像診断装置として3T超伝導MRI装置(独シーメンス製)、320列マルチスライスCT(キャノン製)、X線TV(東芝製フラットパネル式)、一般撮影装置(コニカミノルタ製フラットパネル式)、乳房撮影装置(島津製作所製)、全身骨密度撮影装置(ホロジック製)などが設置されており、ほぼ全ての領域の画像診断が可能です。また、最良の画像診断を提供するためには、所見・画像・患者サービスが重要であると考えています。
当院は、放射線科医2名体制で読影を行っており、信頼される所見レポートを作成しています。また、画像の作成技術(表現力・発信力)を高めるよう努める事と、患者さんに対しては、安全・快適・満足を最優先に、地域に根ざした親しみのある放射線科を目差し優しい検査を心がけています。

CT装置【Aquilion ONE 320列】について

大野記念病院では令和5年5月に、世界最高水準の320列エリアディテクターCT装置【Aquilion ONE】を導入しました。心臓を瞬時に捉えることができる今までとは全く違う、最新鋭のCT装置です。
この装置の一番の特長は、1回転で16cmという広範囲の撮影が可能です。そのため「放射線被ばく」や「造影剤の使用量」も低減できます。さらに3D画像に時間軸を加えた画像表示「4D画像」も可能で、更に心臓検査はもちろん全身で高精度な診断が得られます。検査は寝台に楽な姿勢で寝るだけで、リラックスしながら安心して受けられます。

MRI装置【MAGNETOM Lumina】3T(テスラ)について

このMRI装置には新しい撮影法が搭載されており、鮮明な画像を短時間で撮像することができます。検査時間は従来の撮影内容であれば半分の時間で撮影することができ、余った時間を別の撮影法にて撮像することにより検査内容の充実が図れます。超高速撮影法も可能で緊急時にも対応し、急性期医療で最も重要な早期発見、早期診断へと大きな威力を発揮することができます。この装置の特長として広範囲な部位の撮影においても比較的短時間で鮮明な画像が得られ、悪性腫瘍の検索や全身性の疾患など予防目的の検査(人間ドック)にも活躍していくと思われます。このような性能の向上だけでなく患者さんにもやさしいといわれるこの装置は、ほとんどの検査(頭頚部以外)において足からガントリー内(撮影部)に入ることにより圧迫感や不安を軽減します。また静音性にも優れているので患者さんの検査への負担は大幅に軽減されます。

当院の放射線科医の読影(所見)は、院内はもちろんですが、院外からも厚い信頼をいただけております。年間2,000件以上を超える検査をスピーディーに対応し、地域医療に貢献しています。令和4年度は合計2,282件のご依頼をいただきました。

MRI

MRI
1,641件

CT

CT
614件

その他 X-Pや骨密度

その他 X-Pや骨密度
27件

各医療機関の先生方へ

当院の放射線科は、放射線科常勤医が2名在籍しており、各医療機関からの検査依頼にもスピーディーに対応しております。ぜひ、検査が必要な場合はご紹介ください。

ご予約・お問い合わせ

放射線科

Tel.06-6531-5946(直通)

電話受付時間月〜土曜日 9:00~17:00

※平日時間外(17:00〜19:30)は、患者総合支援センター Tel.06-6531-0819にて対応いたします。