リハビリテーション部
外来担当医表

急性期病院としての役割と地域の在宅医療・介護の貢献するため、患者さんへ最良のリハビリテーションサービスを提供します。

整形外科疾患のリハビリテーション     
がんのリハビリテーション
訪問リハビリテーション          
外来リハビリテーション
地域包括ケア病棟におけるリハビリテーション

地域包括病棟からの在宅復帰率は、70%以上です。チームカンファレンスでは、医師、看護師などと共に、すべての専門的立場からゴール設定、治療方針を議論決定しています。

・一般病棟やHCU(ハイケアユニット)に入院中の方に対して、身体機能や動作能力の改善および在宅への退院を目指した、早期からのリハビリテーションを実施します。

・地域包括ケア病棟に入院中の方に対して、在宅への退院に必要な基本動作能力や日常生活動作能力を獲得するためのリハビリテーションを実施します。


 


《理学療法とは?》
病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、
1. 運動機能の維持・改善を目的とした運動療法、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる物理療法
2. 日常生活での様々な活動に対する日常生活活動(ADL; Activity of Daily Living)訓練を総合的に実施する治療法
これらを用いて行う治療法のことをさします。

《理学療法士( PT: Physical Therapist) とは?》
理学療法士はこれらの治療全般を担っています。

当院では主に、下の表に示す方々に対するリハビリテーションを提供しています。また、運動・動作の専門性を生かし、福祉用具の適用相談、住宅改修相談も行います。

整形外科疾患(運動器の障害) 手足、脊椎の骨折、腰痛、頸部痛、肩関節周囲炎、退行変性疾患、腰椎椎間板ヘルニア、靭帯損傷、変形性関節症、四肢の切断、様々な運動器由来の疼痛など
中枢神経疾患 脳卒中、脊髄損傷、脳の外傷、中枢神経の変性疾患、腫瘍、脳血管の異常、脳炎など
内科的疾患、体力低下 糖尿病、高齢、術後体力低下、近い将来運動機能の低下により要介助状態になることが予想される高齢者、メタボリックシンドロームによる運動指導対象者など
呼吸器疾患 慢性閉塞性肺疾患、肺炎、結核後遺症、喘息、全身麻酔術後の肺機能低下など

 


《作業療法士 (OT: Occupational Therapist) とは?》
移動、食事、排泄、入浴等の日常生活活動に関するADL訓練、家事、外出等の手段的日常生活活動(IADL ; Instrumental Activities of Daily Living )訓練、作業耐久性の向上、作業手順の習得、就労環境への適応等の職業関連活動の訓練、福祉用具の使用等に関する訓練、退院後の住環境への適応訓練、高次脳機能障害等に対するリハビリテーションを担っています。

当院では主に、脳血管疾患後の後遺症に対する高次脳機能訓練、生活活動動作訓練と外傷、骨折、五十肩等の上肢・手指に関する整形外科疾患の機能障害に対してリハビリテーションを提供しています。

  

 


《言語聴覚士( ST:Speech Therapist)とは?》
ことばによるコミュニケーションに問題がある方に対して、専門的なサービスを提供し支援する専門職です。
言語聴覚士は、脳梗塞後の後遺症からうまく話せない、話が理解できない、文字が読めないといったコミュニケーションに問題が生じる言語障害、構音障害、高次脳障害やうまく噛めない、飲み込めない等の人として必要不可欠な「食べる」、「飲む」といった問題(摂食・嚥下障害)、咽頭がんなどで声帯を失った後の音声障害のリハビリテーションを担っています。

当院では、ことばによるコミュニケーションの問題と嚥下に問題を抱える脳卒中後の失語症、高次脳機能障害、声や発音の障害などに対する検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他のリハビリテーションを提供しています。

対象の方
●当院外来診療科に通院中の患者さん
●整形術後・早期退院後の患者さん
●他院からの紹介患者さん

※リハビリテーションを受ける前に外来診療が必要となります。

診療時間のご案内 月~土曜日 午前9時~12時
※受付は当院の外来受付時間に準じます。

お悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。
「まずは家の中での移動や動作を安心してできるようになりたい」
「リハビリをしたいけど、通いで行くのは体力的にも不安だ」
「身の回りの動作や家事の動作ができるようになりたい」
「ご家族と一緒に介助やリハビリの方法を教えてほしい」

サービス内容 ●移動や日常生活での動作をおこないやすくするための、関節可動域訓練や
 筋力増強などの身体機能訓練
●ご自宅での環境に合わせた、歩行訓練や日常生活動作
 (身の回りの動作や家事動作など)の訓練
●より生活しやすくするための道具や住宅環境の検討・助言
●ご自宅の環境やご家族のお力を考慮した、介助方法の指導
●利用者様らしい生活が送れるよう、趣味的な活動やその他さまざまな活動の援助
訪問リハの対象となる方 要支援認定・要介護認定の結果、「要支援1、2」または「要介護1~5」と判定され、主治医が訪問リハビリテーションを必要と認めた方
訪問リハの対象地域 提供区域:西区・浪速区・西成区は全域OKで、港区・中央区・天王寺区・阿倍野区・大正区は一部
当事業所からの訪問が可能な範囲となりますので、ぜひ一度ご相談ください。



リハビリテーション医
院長
整形外科部長
骨折治療センター
所長
山内 伸一
やまうち しんいち
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会専門医制度研修施設指導医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病専門医
日本整形外科学会認定リウマチ専門医
日本整形外科学会認定スポーツ専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション専門医
日本リウマチ財団認定登録医
日本リウマチ学会教育施設指導医
日本リウマチ学会専門医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
日本温泉気候物理医学会温泉療法医
AO TRAUMA Gold Member
AO TRAUMA Japan 評議員
AO TRAUMA Japan 評議員
趣味 スキューバーダイビング(インストラクター)、少林寺拳法二段
患者さんへ一言 外傷、骨折、関節外科の専門医です。
8500例の手術経験をもとに最高の医療を提供したいと思います。
リハビリテーション部
部長
箕面グリーンビィラ特命指導担当
副部長
金澤 壽久 理学療法士
保健学修士
(公社)日本理学療法士協会
(公社)大阪府理学療法士会
(社)日本リハビリテーション臨床教育研究会 設立代議員
(社)日本理学療法士連盟
(社)臨床実習を考える会 世話人
趣味 ツーリング、読書(年間200冊程度)
患者さんへ一言 術後の早期リハから在宅訪問まで幅広いリハビリテーションを提供しています。

《リハビリテーション部構成人数》
 医師 1名
 理学療法士 22名
 作業療法士 3名
 言語聴覚士 1名

《リハビリテーション施設基準》
 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
 脳血管疾患リハビリテーション(Ⅱ)
 廃用症候群リハビリテーション(Ⅱ)
 がんのリハビリテーション
(※平成28年1月算定開始)

 

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