よくあるご質問

健診前のQ&A

採尿・採便について

尿は、なぜ受診当日に採らないといけないのですか?

尿は時間が経つと細菌が増えたり、成分が変化したりしてしまうことがあります。そのため、正確な検査結果を得るには、受診当日に採尿することが必要です。

別の容器に採ってきた場合は、検査できないのですか?(容器が新しくても駄目ですか?)

尿検査では、容器の中が無菌(雑菌が入っていない状態)であることが必要です。そのため、指定された容器以外の使用はできません。たとえ新しい容器でも、無菌とは限らず、水道水で洗っただけでは雑菌が入ることがあります。

起床時の尿が良いのはなぜですか?

夜間の尿はもっとも濃縮されており、成分の変化を捉えやすいため検査に適しています。また、日中に歩いたり体を動かしたりすることで起こる「起立性蛋白尿(たんぱく尿が一時的に増える状態)」の影響を受けにくいことも理由です。

尿は最低どのくらいの量が必要ですか。上のメモリまで採尿しないといけないのですか?

規定量まで採取してください。最低でも容器全体の半分程度は必要です。

下剤を服用して出した便でも検査可能ですか?

可能です。

痔にかかっていても、検査は可能ですか?

はい、検査は可能です。ただし、もし陽性となった場合、出血が痔によるものか大腸からのものかは判別できません。

お腹の調子が悪く下痢の時の便でも検査に差し支えありませんか?便が硬く、容器に取りにくい場合どのようにすればよいですか?

可能ですが、軟便の場合は規定量を採取できないことがあります。また、便が硬い場合は、便の表面を軽く引っかくようにして採取してください。

便採取時、水に浸かったり、トイレの洗浄液に浸かった便でも大丈夫ですか?

いいえ、正確な検査はできません。洗浄液などに触れると、潜血反応が消えてしまい、陰性になってしまう可能性があります。

便潜血2回法の場合、1本目と2本目の採取時間は最低どの程度空ければよいですか?

別の日に採取するのが望ましいですが、同じ日でも別の便であれば問題ありません。

受診当日に持参できなければ後日郵送してもいいですか?

当日の尿であることが必要なため、郵送は受け付けていません。便についても、気温により成分が変化する可能性があるため、郵送はできません。

予約内容のご検討について

腫瘍マーカー検査の有効性は何ですか?

腫瘍マーカー検査は、直接「癌」を見つける検査ではありませんが、早期発見の手助けとなる補助的な検査です。他の検査と組み合わせることで、より有効に活用できます。ただし、腫瘍マーカーが正常値でも「癌がない」と断言はできませんし、値が高い場合でも必ずしも「癌」とは限りません。たとえば、前立腺癌のマーカーである PSA が高値でも、前立腺肥大など、癌以外の原因で上昇することがあります。

腫瘍マーカー検査を追加すると血液を多く採られますか?

いいえ、腫瘍マーカー検査を追加しても採血量は変わりません。ただし、HIV検査やLOX-index検査を含む一部のオプション検査では、通常より多めに採血する場合がございます。いずれの場合も、採血量は最大で約20cc程度で、体内の血液量は数時間で自然に回復します。

NT-pro BNPは心臓超音波検査の代わりになりますか?

代わりにはなりません。ただし、NT-pro BNPは心臓超音波検査で評価する収縮能や拡張能と相関があり、心筋梗塞や心不全の診断、予後判定に役立ちます。

ピロリ菌の除菌を行ったので、ピロリ菌抗体検査は必要ないですか?また、除菌は保険対象ですか?

除菌後のピロリ菌抗体検査は、除菌判定には適さないため基本的に不要です。検査を行う場合は、除菌を実施した施設で受けることをおすすめします。ピロリ菌の除菌は原則として保険対象外ですが、抗体陽性かつ胃部所見がある場合は保険適用となることがあります。除菌は2次までが可能で、3次除菌はできません。希望があれば紹介状の発行も可能です。

既に手術で子宮を摘出している場合、子宮頚癌検査は受けられますか?受けたほうが良いですか?

一般的な子宮頚癌検査(頚部の細胞診)は実施できず、必要性はほとんどありません。ただし、膣の断端部(手術で切り取った部分の境目)から細胞を採取し、膣癌の細胞診として検査を行うことは可能です。また、子宮頚部が一部残っている場合は、その残存部分から細胞を採取して検査を行うこともできます。

子宮頚癌検査はいつ受けるのが良いですか?生理直後でも大丈夫ですか?

生理中および生理前3日間(計10日間)は避けてください。生理前1週間を空ける必要はありません。出血が少量の場合は相談の上で検査可能ですが、正確性が低くなる可能性があります。できれば、生理が完全に終わってからの受診をおすすめします。

子宮頚癌検査を受ければ、腫瘍マーカーCA125は受けなくても良いですか?

子宮頚癌検査の内診で卵巣の腫れが分かることもありますが、腫れの症状がなければ、内診だけでは異常が分からない場合があります。卵巣の状態が気になる場合は、腫瘍マーカー CA125 の検査も受けることをおすすめします。

子宮頚癌検査では子宮筋腫などの大きさはわかりますか?子宮頚癌検査では子宮筋腫などの大きさはわかりますか?

触診で触れる場合はおおよその大きさがわかりますが、小さい筋腫や部位によっては確認できないこともあります。

子宮体癌と子宮頚癌の検査の違いは何ですか?

子宮体癌検査は子宮の奥の部位を確認するもので、痛みや出血を伴います。当院では子宮体癌検査は行っていません。

腹部超音波検査では、子宮や卵巣も診てもらえますか?

いいえ、診ることはできません。腹部超音波検査で確認するのは上腹部(胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓)のみで、子宮や卵巣は対象外です。

乳癌の検査は毎年必要ですか?

厚生労働省は、40歳以上の方に対して2年に1回の受診を推奨しています。

乳癌の検査は、マンモグラフィと超音波検査どちらが良いですか?

乳腺の量は年齢とともに変化し、画像の写り方も異なります。一般的には40歳以上の方にはマンモグラフィ、40歳未満の方には超音波検査をおすすめしています。マンモグラフィでは40歳代の方には2方向撮影、50歳以上の方には1方向撮影 を推奨しています。

骨密度検査は毎年受けたほうがいいのでしょうか?

いいえ。骨粗しょう症は遺伝的な影響が大きい疾患のため、これまでに骨密度で異常がみられていない場合は、毎年受ける必要はありません。

前立腺癌の検査には何がいいのですか?

前立腺癌の早期発見には、腫瘍マーカー検査のPSAが有効です。超音波検査と併用するとさらに有用性が高まるため、両方の受診をおすすめします。どちらか一つだけ選ぶ場合は、PSA検査が最も推奨されます。

前立腺超音波検査はどのように検査するのですか?

腹部超音波検査と同様に、仰向けに寝た状態で下腹部(恥骨の少し上)にゼリーを塗り、前立腺を観察します。

肺癌の検査には胸部CT・腫瘍マーカー検査(シフラ)・喀痰検査のどれがおすすめですか?

最もおすすめなのは胸部CTです。胸部CTは肺の状態を詳しく画像化でき、小さな病変も発見しやすい検査です。一方、喀痰検査は正確に痰を採取することが難しい場合があり、その結果、検査精度にばらつきが生じることがあります。

腹部CTは、どの部位の検査ですか?

主に肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓を検査します。

心臓超音波検査ではどのような疾患が判るのですか?

狭心症、心筋梗塞、弁膜症、僧帽弁不全などが確認できます。

胃カメラと胃部X線検査(バリウム検査)はどちらが良いですか?

診断精度としては、胃の内部を直接確認できる胃カメラの方が優れています。ただし、胃カメラは前処置が必要で、検査後は麻酔が切れるまで飲食ができないといった制限があります。

胃カメラの予約が取りにくいので、胃部X線検査で良いのでは?

胃部X線検査には、胃全体の形や動きを広く確認できるという利点があります(胃カメラは詳細に「点」で観察する検査です)。これまで特に異常が指摘されていない場合は、胃カメラと胃部X線検査を1年ごとに交互に受ける方法もおすすめです。

胃炎の所見がある場合、胃部X線検査と胃カメラではどちらで受けるのがよいですか?

胃炎の所見がある場合は、胃カメラでの検査をお勧めします。胃カメラでは胃の壁を直接観察できるため、炎症の程度や異常の有無を正確に確認できます。また、必要に応じて組織を採取(生検)し、詳しく調べることも可能です。

脳ドックは毎年受けたほうが良いですか?

いいえ、毎年受診する必要はありません。特に症状や既往がなければ、2~3年に一度の受診をお勧めしています。

その他

喫煙できる場所はありますか?

いいえ。フロア内はトイレを含め、すべて禁煙です。

駐車場・駐輪場はありますか?

いいえ、当院には専用の駐車場・駐輪場はございません。お車でお越しの際は、ビル周辺の一般駐車場をご利用ください。なお、人間ドック 1泊コースをご利用の方は、提携駐車場をお使いいただけます。詳しくは、受診案内をご確認ください。

健診中にスマートフォンを持ち歩いても大丈夫ですか?

はい、通話以外の用途であればご使用いただけます。ただし、通話はご遠慮ください。メールやウェブ閲覧などは、マナーモードに設定のうえご利用ください。

子供を連れて行くことはできますか?(託児所はありますか?)

申し訳ございませんが、安全上の理由からお子様連れでの受診はご遠慮いただいております。また、託児施設もございません。予めご了承ください。

風邪をひいていても受診できますか?

発熱がある場合や、強い咳・下痢・嘔吐など症状が強い場合は、受診を控えていただくことをおすすめします。

結果説明のないコースと伺いましたが、自覚症状などで不安な点がある場合は相談できますか?

はい、可能です。結果説明のないコースでも、医師の聴打診(心音の確認や腹部の触診)の際に、不安な点や気になる症状についてご相談いただけます。

検査についてのQ&A

血液検査・腫瘍マーカーについて

当日食事をしてきてしまった場合、どれくらいの時間を空ければ検査できますか?

食べたものの種類や量にもよりますが、一口程度であれば 3~4時間ほど空ければ検査は可能です。ただし、検査の精度を保つために、できれば日程の変更をおすすめいたします。

飲食後に採血すると、検査結果に影響はありますか?

はい、血糖値や中性脂肪、肝機能の数値が上昇することがあります。正確な検査結果を得るためには、食事前の採血をおすすめします。

前日の夜、何時まで食事してよいですか?

健診開始時間によって異なります。
午前10時までに開始する方:前日は午後8時までに食事を済ませてください。
午前10時~12時までに開始する方:前日は午後10時までに食事を済ませてください。

前日に飲酒した場合や、一泊コースで既定量以上にアルコールを摂取した場合、検査に影響はありますか?

はい、血糖値に影響が出るため、糖尿病の判定が正確に行えなくなります。検査結果の精度を保つため、できるだけ飲酒は控えてください。

採血後の血圧測定で血圧が上がることはありますか?

通常、採血で抜かれる血液量(約20cc)は体内血液量に比べ非常に少ないため、血圧に影響はありません。ただし、白衣性高血圧(医師や看護師を見て緊張することで血圧が上がる場合)では、一時的に血圧が高くなることがあります。

市販薬(バファリンなど)を服用すると検査結果に影響はありますか?また、影響を与える薬はありますか?

市販薬(バファリンなど)を自己判断で服用した場合、ほとんどの検査には基本的に影響はありません。ただし、ビタミンCを含む薬(風邪薬など)は尿検査に影響することがあります。また、医療機関で処方される治療目的の薬も検査結果に影響することがあります。
※服薬を一時的に中止する場合は、必ず主治医にご相談ください。

スプレー式の鼻炎薬は使用してよいですか?

ステロイドを含まない鼻炎薬であれば、少量の使用は可能です。ステロイドを含む場合は、血糖値に影響する可能性がありますのでご注意ください。

人間ドック 1泊コースで、糖飲後の採血までの待ち時間に、水分は摂っても大丈夫ですか?

いいえ、水分も含めて飲食はお控えいただいております。また、ガムや喫煙も検査結果に影響するため、併せてお控えください。

糖尿病治療中ですが、人間ドック 1泊コースで糖負荷検査は受けられますか?

はい、実施可能です。検査では食後2時間の血糖値を測定します。

X線検査について

当日食事をしてきてしまった場合、どれくらいの時間を空ければ検査できますか?

食事内容により異なるため、具体的な時間は一律にお答えできません。検査の精度を保つため、可能であれば別日への変更をおすすめします。また、ガムや喫煙は胃液の分泌を増やし、バリウムが付着しにくくなるためお控えください。

お茶を飲んできた場合でも検査は可能ですか?

はい。お茶などの飲み物であれば、3時間以上空ければ検査可能です。

2~3か月前にX線検査を受けましたが、続けて受診しても問題ありませんか?

X線検査やCT検査による被曝については、特に問題はありません。ただし、ご本人の希望があれば、検査を省略することも可能です。

胸部X線検査で心臓の病気は判りますか?

心臓の大きさ(心肥大)や血管の形態的異常は、胸部X線で確認できます。ただし、心臓の機能や詳しい診断は、心電図や心臓超音波など他の検査と合わせて総合的に判断します。

下着を着けたままで撮影できますか?

ボタンや金具、ワイヤーがない下着であれば、着用したまま撮影可能です。ただし、プリント入りのTシャツなどはX線写真に写り込む場合があるため、撮影担当者に確認してください。

胃を全摘出していますが、バリウム検査は受けられますか?

はい、可能です。

人工肛門ですがバリウムを飲んでも大丈夫ですか?

はい、問題ありません。

車いすですがX線検査は可能ですか?

車いすをご利用の場合、上部消化管(胃)の検査は、通常胃カメラでの対応となります。また、胸部X線検査は丸椅子にお座りいただく必要があるため、着席が難しい場合は実施できないことがあります。

検査機器に体重制限はありますか?

はい、胃部X線の検査機器には体重の上限があり、160kgを超える場合は安全上の理由から実施が難しくなります。受診をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

超音波検査について

腹部超音波はどの臓器を診るのですか?

主に胆のう、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓を診ます。また、同時に腹部大動脈などの血管も確認します。

心電図検査について

心電図ではどのような疾患が判りますか?

主に不整脈や虚血性心疾患(心筋梗塞など)の診断に役立ちます。

胃カメラについて

胃カメラの直径はどれくらいですか?

経口・経鼻共に約6mmです。

胃カメラは鼻からと口から、どちらで受けるのがよいですか?

鼻からの胃カメラは嘔吐反射が少なく、体への負担も軽いためおすすめです。ただし、鼻腔が狭い方や鼻炎のある方は鼻からの検査ができない場合や、鼻血が出ることがあります。

アレルギー性鼻炎でレーザー治療を受けた場合、経鼻カメラは受けられますか?

経鼻での検査を希望される場合は、治療後 1か月以上 経過してからの受診をおすすめします。経口であれば、治療後 1か月以内 でも検査可能です。

胃生検では、ポリープが多数ある場合、すべて採取するのですか?

必要に応じて、最も疑わしいポリープを中心に生検を行います。医師の判断で複数採取する場合もありますが、すべてのポリープを採取するわけではありません。最終的には医師の判断によります。

抗凝固剤(血液をさらさらにする薬)を服用中でも検査は可能ですか?

経口での検査は可能ですが、経鼻検査や生検を伴う検査はできません。

通常、左脇腹を下にして横になり検査しますが、右脇腹を下にして横になっても可能ですか?

いいえ、検査の都合上、右脇腹を下にした体勢では実施できません。

タバコは受診当日、吸っても良いですか?

タバコを吸うと出血量が増える可能性があるため、当日は喫煙をお控えいただけますと安心です。

骨密度検査について

骨密度検査はどのように行いますか。また、所要時間はどのくらいですか?

足のかかとに超音波を当て、その反射音を解析して骨密度を測定します。検査時間は約3分です。

骨密度検査は女性の閉経後に受けた方がよいと聞きますが、男性は何歳ごろから受けるのがよいですか?

骨粗鬆症は女性だけでなく男性にも起こり得ます。遺伝的要因も関係するため、年齢にかかわらず一度は骨密度検査を受けておくことをおすすめします。

視力検査について

視力検査は「近方視力」と「遠方視力」のどちらで行いますか?

近方視力で行います。検査では、視表を30cmの距離に置き、近距離用の視力表(0.1~1.5までの12段階)を読み取れるかを測定します。紙の視力表ではなく、機械内部に投影されたランドルト環を用いて正確に測定します。

喀痰検査について

採取した喀痰はどれくらい保存できますか?また、3日分採れなかった場合も検査は可能ですか?

採取後は1週間以内であれば保存可能です。検査自体は1日分や2日分でも行えますが、細胞量が不足するため、検出率が低下したり、検査不能となる場合があります。できるだけ3日分の採取をおすすめします。

喀痰検査は郵送で提出できますか?

事前の郵送受付は行っていません。但し、当日までに採取できなかった場合などに限り、後日郵送でも受け付けています。

脳ドックについて

脳の検査なのに、頭以外の金属があると受診できないのはなぜですか?

MRIは検査部位に関わらず、全身が強い磁場の影響を受けます。そのため、体内にある金属が発熱したり動いたりする危険性があるため、安全性が確認できない金属がある場合は検査ができません。金属の種類によって可否が異なるため、必ず主治医にご相談のうえ、検査の許可を得てから受診してください。

歯にどんな金属が入っていると、MRI検査を受けられないのですか?

一般的に、チタン以外の金属は検査に影響する可能性があり、金属の種類によっては検査が実施できない場合があります。

心臓にステントが入っていますが、受診できますか?

ステント留置から3か月以上経過していればMRI検査が可能と言われていますが、ステントの種類によって条件が異なります。当院で可否を判断することは難しいため、必ず主治医にご相談のうえ、検査の許可を得てから受診してください。

入れ墨(タトゥー)がありますが、受診できますか?

入れ墨の部位や大きさにかかわらず、原則としてMRI検査は行っておりません。入れ墨に使用される染料・顔料には金属成分が含まれる場合があり、安全性が確認できないためです。
※植物由来の染料の場合は金属成分が含まれないため受診可能です。

指輪が抜けないのですが、検査は受けられますか?

原則として指輪は外していただきますが、どうしても外れない場合は、そのまま検査を行うことがあります。ただし、金属が発熱し火傷の危険性があるため、異常がみられた場合は検査を中断します。これらのリスクをご理解いただいたうえで、検査を実施いたします。

MRI装置の耐荷重量や、体格による制限はありますか?

耐荷重量は150kgまでです。ただし、装置の開口部は直径約60cmのため、体重が許容範囲内でも体格によっては検査ができない場合があります。

閉所が苦手ですが、何か対策はありますか?

検査中はエマージェンシーコール(緊急呼び出しボタン)をお持ちいただき、ヘッドフォンで音楽を聴きながら受診できます。ただし、強い閉所恐怖症のある方は検査が難しい場合がありますので、心配な方は事前にご相談ください。

ご受診後のQ&A

バリウム検査後について

検査後に下剤を服用しても便が出ません。2回目を服用する場合、何時間あければ良いですか?

2回目を服用する場合は、6時間以上間隔を空けてお飲みください。検査直後に服用する下剤は、通常2〜3時間で効き始めますが、個人差があります。検査後はアルコール以外の水分をしっかりお摂りいただくことも大切です。なお、下剤をお渡しする封筒に、服用方法と注意事項が印字されていますので、そちらも必ずご確認ください。

結果表について

結果表はどれくらいで届きますか?

受診項目により異なりますが、通常は約3週間から4週間ほどで到着します。ただし、マンモグラフィを受診された場合もしくは胃カメラで生検を行った場合は、結果作成に時間を要するため、お届けまでさらに数日かかります。

結果表の再発行は可能ですか?

はい、可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。

検査結果に紹介状が同封されていました。どうすれば良いですか?

寿楽会グループ「大野記念病院」への紹介、またはご希望の医療機関への紹介を行っています。紹介状の取り扱いや受診先についてご不明な点がありましたら、大野クリニックまでお問い合わせください。

女性の方向けのQ&A

生理中の方

生理中に採取した便や尿では、潜血反応が出ますか?

生理中の採取では潜血反応が出る可能性があります。正しい判定が難しく検査の精度が下がるため、可能であれば生理終了後に採取することをおすすめします。

生理中は乳房の検査を避けたほうがいいですか?

生理中は乳腺が張って硬くなる時期のため、マンモグラフィは痛みを強く感じやすくなります。超音波検査は痛みが少ないものの、触れて痛む場合は無理をせず時期をずらすことをおすすめします。

妊娠中の方

妊娠中でも胃カメラを受けられますか?

妊娠中の方には実施していません。

妊娠初期と気付かずにX線検査を受けてしまいました。影響はありますか?

現在、一般的な健診で行うX線検査の被曝量では、胎児への影響はほとんどないとされています。胎児に影響が出る可能性があるのは100mSv以上とされており、胸部X線:約0.1mSv/胃部X線:約5mSvと、健診の被曝量は大きく下回りますので、過度な心配は不要です。

授乳中の方

授乳中でも胃カメラを受けられますか?

麻酔薬(キシロカイン)がごくわずかに母乳へ移行する可能性があります。完全に安全とは言い切れないため、ご心配な方は受診を控えていただくことをおすすめします。

授乳中ですが、胃部X線(バリウム)検査は受けられますか?

バリウム自体は母乳に影響はありません。また、検査後に服用していただく下剤も授乳に影響のないものをお渡ししますので、授乳中でも受診可能です。当日は専用の下剤をご用意しますので、受付で授乳中であることを必ずお知らせください。

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