| 01.既に手術で摘出している場合、子宮頚癌検査を受けることができますか? |
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| 医学的に頸部癌検査としては、検査不可能で必要性は無いと思われますが、断端部細胞のみ採取して膣ガン細胞診とします。また、残存部分があればその部分の細胞を採取することができます。 |
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| 02.子宮癌検査はいつ受けるのが良いのですか?また、生理直後でもよいのでしょうか? | ||
| 生理中とその前3日間の計10日を目安にその期間を避けてください。生理前1週間を空ける必要はありません。また、生理中でも出血が少量の場合は相談の上検査は可能です。(但し、不正確な場合がある点を了承していただきます。)できれば完全に生理が終わってからをお勧めします。 |
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| 03.なぜ生理中は検査できないのですか? 出血が少なければ検査可能ですか? | ||
| 生理中でも出血が少量の場合はご相談のうえ、検査は可能です。但し、不正確な場合がある点を了承していただきます。できれば完全に生理が終わってからをお勧めします。 |
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| 04.子宮頚癌検査を受診すれば、腫瘍マーカーCA125は受けなくても良いのですか? | ||
| 卵巣の腫れを内診でみますが、腫れない症状の方もいますので気になる場合は、両方の受診をお勧めします。 |
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| 05.子宮体癌と子宮頚癌の検査の違いは何ですか? | ||
| 子宮体癌検査は子宮奥の部位をみるもので、痛みと出血を伴います。当クリニックでは行っていません。 |
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| 06.子宮筋腫などの大きさはわかりますか? | ||
| 触診で触知できればおよその大きさは分かりますが、小さい筋腫や部位によっては分からない場合もあります。 |
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