心のケアを
関節リウマチは、患者さんの精神状態によって病状が悪くなったり良くなったりすることが、よく知られています。
安定した精神状態を保つことが、療養生活のポイントです。
ストレスをためずに、病気と向き合う心構えをつくっていくようにしましょう。
関節リウマチや、その治療法についての情報を集めて、病気の正体を見きわめることができれば、これは長いつきあいになる、イライラ、クヨクヨしても仕方がないと思えるようになります。
患者さんは、どうしてもできなくなったことを気にしがちです。こういうときはプラス思考で、まだできることに目を向けましょう。
患者さんの多くは、だれにもわかってもらえない痛みのつらさを一人で抱えています。このようなケアには、同じ病気を持つリウマチ患者さんとの交流が良いでしょう。
関節リウマチになったからといって、人生が終わるわけではありません。小さな日常の出来事にも、無理をして自分を抑えず、楽しいときは笑い、悲しいときは泣いていいのです。
笑いや涙には病気をいやす効果があります。