泌尿器科

●腎臓病センター

当科の特色対象疾病・症状検査・治療について開業医の先生へスタッフ紹介 |

泌尿器科疾患と腎不全(血液透析、腹膜透析)の治療を5人の医師で担当しています。大阪市立大学泌尿器科教室と連携し、尿管結石に対する内視鏡による結石破砕術(TUL)を数多く施行しております。
また平成15年7月から体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)を導入し、腎・尿管結石にESWLを実施していますので、すべての尿路結石に対応が可能となりました。また、女性の尿失禁患者が増加しているため、尿失禁の薬物療法にも取り組んでいます。

腎不全(血液透析、腹膜透析)、尿路性器腫瘍(膀胱癌、前立腺癌、腎盂・尿管癌、精巣腫瘍等)、前立腺肥大症、尿路結石、尿失禁、ED、尿路性器感染症など小児を除くほとんどの泌尿器科疾患を扱っています。

検査・治療件数 平成20年 平成19年 平成18年
経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT) 27 23 19
副甲状腺摘除術 3 8 1
腎尿管全摘術 4 3 0
経尿道的前立腺切除術(TUR-P) 30 34 15
TUL 12 11 17
体外衝撃波結石破砕術(ESWL) 69 61 56
PTA 50 38 17
人工血管留置術 12 4 7
内シャント造設術 137 150 110
腎摘出術 17 8 6
膀胱全摘術 11 9 1
前立腺全摘術 10 9 3
CAPDカテーテル挿入術 11 10 7
経会陰的前立腺生検 142 89 62
膀胱生検 26 14 51

最近、前立腺癌症例が著しく増加しているため、積極的に前立腺生検を行い、手術可能症例に関しては前立腺全摘術を実施しております。浸潤性膀胱癌に対しては、膀胱全摘術+尿路変更術、或いは膀胱温存治療である動注療法(外来通院)も行っております。腎癌に対しては、腎摘術などの開腹手術を施行しています。最近は腹腔鏡を用いた腎摘出術も行っています。
さらに、前立腺肥大症や表在性膀胱癌に対する内視鏡による手術症例も豊富です。また、腹膜透析(CAPD、APD、CCPD)の患者も多数通院されており、当院で透析に導入される方は、自身の生活パターンに合わせて血液透析か腹膜透析を選択していただける利点があります。

当院では小児泌尿器科を除くほとんどの泌尿器科疾患をみていますので悪性腫瘍を疑わせる症例がありましたら、ご紹介宜しくお願いします。また、尿路結石に対するESWLは1泊2日の短期入院で治療を行っておりますので、症例がありましたら紹介の程お願い致します。

泌尿器科部長
腎臓病センター所長
吉本 充 尿路性器腫瘍
腹膜透析
血液透析
泌尿器科一般
医学博士
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本泌尿器科学会ボーディングメンバー
日本透析医学会認定医・指導医
医長 杉田 省三 尿路性器腫瘍
尿路感染症
腹膜透析
血液透析
泌尿器科一般
医学博士
日本泌尿器科学会専門医・指導医
医員 舟尾 清昭 尿路性器腫瘍
血液透析
泌尿器科一般
医学博士
日本泌尿器科学会専門医
医員 和田 誠次 尿路性器腫瘍
ESWL
血液透析
泌尿器科一般
医学博士
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本泌尿器科学会ボーディングメンバー
日本EE学会評議員
日本腎臓学会専門医
日本透析医学会認定医・指導医
医員 杉浦 清史 血管外科
腎不全外科
血液透析
日本外科学会専門医
日本本透析医学会認定医・指導医

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