薬剤部
院外処方可能薬剤情報
当院では下記の医薬品について院外処方が可能です。
※一覧にない薬剤で、特定の患者限定の使用を許可している薬剤があります(2023年5月現在)
院外処方箋の疑義照会について
院外処方せんにおける疑義照会は、お問い合わせより受け付けます。処方内容については、薬剤部経由で医師に確認後に回答となります。保険関連の内容については、医事課対応となるため、その旨をお伝えください。
お問い合わせ番号:06-6531-1815
以下の場合は当院の対応外となります。
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診察時に患者さんから医師へ申し出のなかった薬の追加、処方日数・個数の変更
→『診察時に直接医師に申し出て頂く』よう患者さんへご説明ください。 -
処方薬を在庫していないことが理由の処方変更
後発医薬品(ジェネリック医薬品)に代替調剤した場合の対応
- 処方せん記載薬剤に「後発品変更不可」「含量規格変更不可」「剤形変更不可」のコメント、医師の記名、押印がなければ、患者さんの同意を得て、後発医薬品への変更が可能です。後発医薬品から後発医薬品への変更、規格違い、剤形違いなどの変更も可能と致します。また、先発品から併売の先発品への変更は認めていませんので、ご注意ください。
- 後発医薬品は、安全性・有効性・安定供給可能などを考慮し、処方医薬品と同じ適応症を持つものを選択してください。患者さんには、安全性・有効性について十分な情報提供をお願いします。
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後発医薬品への代替調剤または一般名処方に基づいて変更調剤した薬剤の調剤内容につきましては、厚⽣労働省通知①「処⽅せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について(平成24年3月5日保医発0305第12号)」及び②「疑義解釈資料の送付について:その2、問43(平成24年4月20日事務連絡)」を参考に、保険薬局から当院へのFAX報告は不要といたします。
※必ず、お薬⼿帳の発⾏・記載を⾏い、医療機関へ持参提⽰するよう指導ください。