「看護師」の検索結果:20件
-
看護師【新卒採用】
-
先輩看護師からのメッセージ
先輩看護師からのメッセージ
外来看護師 大橋 純子育児休暇後、病棟勤務から外来勤務へ配属になりました。
社会人経験後の看護師免許取得のため、病棟経験も短く、外来勤務が想像出来なかったのですが、師長さんや先輩看護師が丁寧に教えてくださり、今では内科・泌尿器科・皮膚科と担当できる科が増えました。現在はフットケア外来で患者さんの処置が出来るように、足モデルを使い練習中です。
外来はママナースも多く、仕事だけでなく育児についても相談に乗って貰っています。
ママナースの中には、フルタイムで働いている方もいますが、私は時短勤務を利用し子供を保育園へ送り迎えしています。ライフスタイルに合わせて頑張っています。
HCU看護師 友永 真司5年間地元を離れた病院で働き、地元から遠く離れた大野記念病院に転職し、3年が経ちました。私が働くHCUは、人間関係が非常に良く、みんな協力しあって業務に取り組み、非常に働きやすく成長できる環境が整っている部署です。男性の先輩看護師も複数いるので、公私ともに相談しやすいことも恵まれた環境の一つです。この恵まれた環境だからこそ副主任になり、キャリアアップを目指そうと思いました。副主任になったばかりで未熟ではありますが、より良い看護ができる環境作りを目指そうと思います。
10階病棟 看護師 石川 珠里入職して約1年が経ち、4月から看護師2年目となりました。入職当初は職場に馴染むことができるのか、自分に看護師が務まるのかなど不安や葛藤を覚える場面も多く、日々業務を終えることに精一杯でした。しかし、当院の充実した看護研修、先輩方の手厚いサポートを得ながら少しずつ看護にあたる上で必要な知識や技術を養うことができたと実感しています。まだまだ未熟ではありますが、初心を忘れず、患者さんを第一に考えられる思いやりのある看護師へと成長していきたいです。
5階病棟 看護師 大谷 奈々泌尿器科病棟で新卒より働き、現在はプリセプターとして新人看護師さんと関わっています。当病棟は20~30代の看護師が多く、病棟全体が明るい雰囲気で活気に溢れています。学生の頃とは違い、資格を取得し看護業務に携わっている責任もあり勤務中は身を引き締め日々看護を行なっています。しかし、部署単位の勉強会や透析業者の説明会など随時開催され、看護手順書やクリニカルパス、患者説明用パンフレットも充実しており、新人看護師さんも学びやすい環境が整えられています。新人看護師さんとは、時には立ち止まり一緒に休むことも忘れず、少しずつ前進できればと思っています。
9階病棟 看護師 植田 規勢今年の4月からプリセプターを担っています。私自身、入職当時は初めての事ばかりで分からない事が多く、不安や戸惑いがありましたが、プリセプターをはじめとする先輩方が親身に関わって下さりここまで続ける事が出来ました。プリセプティーが、悩み事や心配事がないか、気を配り一番の相談相手になれるように関わっていきたいと思います。また、プリセプティーとの関わりの中で初心を思い出し、病棟スタッフとも協働しながら共に学び成長していきたいと思います。 -
認定看護師の仕事内容
感染管理認定看護師
今日、患者さんの高齢化や薬剤耐性菌の増加に伴い、高度な医療技術が求められるようになりました。そして、現場では日々多忙な業務のなか、現場に則した誰もが実践できる対策が求められます。当院では、自施設の背景に応じた対策を感染リンクナースとともに検討し、感染防止技術の向上に努めています。具体的には、手指衛生の実施状況やアルコール使用量を部署ごとに把握し、切磋琢磨して対策の充実を図っています。部署の感染対策代表者であるリンクナースは、自部署の対策の実施状況を見極め、勉強会の実施や注意喚起を行い、日々活動しています。厳しくかつ楽しくをモットーに、誰もが感染対策を実践できるよう取り組んでいます。
副看護部長 永田 真美
仕事風景
ICTラウンド
毎週、ICTメンバーが集合して院内各部署をラウンドしています。日常的に実施しなければいけないこと、感染症流行期に強化しなければいけないこと、などの実施状況の把握とアドバイスを行っています。
ICT委員会
ICT委員会では、ラウンドで得た情報や微生物検出状況を共有し、その上で対策の変更やマニュアルの改訂が必要な点について検討を行っています。また、他施設との連携で得た情報を活かし業務改善に取り組んでいます。
皮膚・排泄ケア特定認定看護師
私は、創傷・ストーマ・失禁ケアの3領域を専門として活動しています。
創傷ケアでは、一生涯自分の足で歩行できるよう早期発見・重症化予防を目的にフットケア外来を運営しています。褥瘡についても褥瘡対策チームで褥瘡回診を行うと同時に、予防対策状況を確認するために予防ラウンドを実施し部署へフィードバックしています。ストーマに関してはストーマ外来で、患者様の自立支援と継続看護を行いながら、スタッフ教育を進めております。
2019年度特定行為研修を終了し医師の指導の下、創傷関連領域における特定行為を実践し院内や地域に貢献できるよう尽力していきたいと思います。
看護部 師長 市原 雅子
仕事風景
フットケア
フットケア外来では外来スタッフと協働して、爪切りや胼胝・鶏眼処置などのケア実践に加え、保湿ケアや足の観察の方法、靴選びなどセルフケア指導を行います。
入院患者の肥厚爪にも対応しています。創傷処置
創傷回診や褥瘡回診時には創傷処置や特定行為(慢性創傷における血流のない壊死組織の除去・陰圧閉鎖療法)を行い、褥瘡やスキン-テアの持ち込み・発生時には、処置方法の提案やスタッフ指導を行っています。
救急看護師認定看護師
私は、救急センターやHCUなどで突然の発症や受傷によって重篤な状態になられた患者さんと、そのご家族への看護ケアの実践を行っています。また、救急看護における指導、相談対応と支援も普段の業務の一部としています。
認定活動としては、院内の全職員を対象としたBLS研修や、看護職員を対象とした救命処置トレーニング、フィジカルアセスメント、人工呼吸器などの救急看護分野の研修を行っています。災害の面では災害対策委員会に所属し、災害訓練の企画運営を担当しており、院内の災害対策の普及にも力を入れて取り組んでいます。
看護部 主任 和田 賢二
仕事風景
BLSの指導
急変対応に苦手意識があるスタッフに対して、一方的な研修とならないように参加型で楽しみながら学ぶスタイルを意識しています。研修を受けただけでは終わらないように、実践する力を伸ばすことをサポートします。
救急での呼吸器
私は、サブスペシャリティとして呼吸管理に関する実践及び教育活動に取り組んでいます。日々の看護では、患者さんの変化に気づき何ができるかを考えケアに活かすことを認定看護師として大切にしています。
-
看護師【既卒採用】
-
10月20日 日曜日に乳がん検診を受けませんか?
当施設は認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)が推進するジャパン・マンモグラフィ―サンデー(JMSプログラム)賛同医療機関です。 J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー) https://ww […]
-
10月20日 メディカルキッズ開催のお知らせ
大野記念病院では、西区・浪速区の小学校に通うお子さまとそのご家族を対象に、医師・看護師などのお仕事が体験できる【メディカルキッズ 体験・探検ツアー】を開催します。 “地域になくてはならない病院”、“あってよかった病院”と […]
-
7月12日 腎臓病教室開催のお知らせ
令和6年 第2回目 腎臓病教室を開催します。 腎臓病においては、病気の進行を防ぐための自己管理がとても大切です。当教室では専門職が、腎臓病についての正しい知識、よく使われるお薬、食事療法や透析療法を中心に解説し、正しい自 […]
-
11月12日(日)に実施。 日曜日に乳がん検診を受けませんか?
日曜日に乳がん検診が受けられます。 当施設は認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)が推進するジャパン・マンモグラフィ―サンデー(JMSプログラム)賛同医療機関です。J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー […]
-
健康セミナー再開のお知らせ
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、長らく中止とさせていただいておりました健康セミナーですが、規制緩和の方針を受け、このたび10月28日(土)から再開させていただく運びとなりました。 健康セミナーでは、疾病予防 […]
-
外科
外科は、日本外科学会指定病院であり、一般外科・消化器外科・肛門外科・救急外科から乳腺外科・甲状腺外科まで、幅広い外科診療を熟練した医師たちが行っています。大阪公立大学医学部附属病院の関連病院として、胃がん、大腸がん、肝臓がん、すい臓がん、乳がん、甲状腺がんなどに対して、専門性の高い手術療法、化学療法を行っており、また患者さんにとって負担の少ない腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。
胆石・胆嚢炎、鼠径ヘルニア、虫垂炎、痔の手術も行い、胆石・胆嚢炎、鼠径ヘルニア、虫垂炎には、腹腔鏡手術を施行しています。また、当院は二次救急指定施設ならびに腹部救急医学会認定施設であり、24時間体制で救急疾患に対応し、緊急手術も行っています。対象疾患・診療内容
消化管(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門)の良性・悪性疾患進行度に応じて内視鏡による切除、腹腔鏡下手術、開腹手術を行っており、外来での抗がん剤治療にも積極的に取り組んでいます。
胆石症
高度の癒着がなければ、ほとんどの症例で腹腔鏡下手術を行っています。胆のう炎、閉塞性黄疸、膵炎などを合併した場合でも、できるだけ早急にその合併症を治療し、手術、退院できるように取り組んでいます。
ヘルニア
術後疼痛が軽く、すぐに日常生活に戻ることが可能な人工膜(メッシュ)を使った腹腔鏡下手術を行っています。
急性虫垂炎
腹膜炎を合併していない場合、患者さんご自身と治療方針を決め、抗生剤の投与のみで治療する場合も多いです。
腹膜炎
腹膜炎は、速やかに手術をしても重篤となり、集中治療を要す場合があります。人工呼吸器や人工透析が必要となっても、当院ではこれらに精通したスタッフがいるため安心して治療を受けていただけます。
痔疾患
内痔核(イボ痔)、痔裂(キレ痔)、痔瘻(肛門周囲膿瘍)などのあらゆる肛門疾患の治療をしています。
外傷・褥瘡の処置など
創傷ケアを専門とする医師や特定看護師(創傷管理関連)と連携し、チーム医療を行っています。