「看護師」の検索結果:24件
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キャリア開発看護部教育理念
豊かな感性と倫理観を備え、安全で信頼性の高い自律した看護師の育成を目指す。教育方針
科学的根拠に基づいた看護実践力と、倫理観に基づいた人間性を養うため
段階的かつ継続的な教育を実践する。クリニカルラダーシステム
当院では、クリニカルラダーに基づき安全で信頼性の高い看護が実践できる教育体制を整えています。当院の特徴に合わせ豊かな感性と倫理観を養う教育プログラムを計画・運営、患者さん・ご家族の視点に立った看護が提供できる看護師の育成を支援しています。また、チームの一員としての自覚を持ち、看護職員一人ひとりの能力開発を支援しています。例えば新人の場合は、各部署に教育担当者を配置しプリセプターシステムを導入、プリセプターの指導だけでなく、困ったことや悩みの相談にのり新人職員の職場環境の適応を促しています。病院全体でも部署との連携を図りながら新人をサポートする体制を整えています。看護部として、キャリア開発の一環として認定看護師受講修得への支援や看護管理者研修や院外研修の参加に取り組んでいます。
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入院患者さんへ入院の手続きについて
受付の流れ
「入院申込書 兼 誓約書(同意書)」「入院誓約書」「連帯保証書」に記入、捺印のうえご提出ください。健康保険証および各医療証などの各種保険証(労災適用の方は各指定用紙)をご提示ください。
※保険証の提示がない場合、原則自費でのご負担となりますのでご注意ください。
※交通事故で入院される方は第三者行為の対象となりますので、原則的には健康保険証は使用することができません。詳しくは1階受付にご相談ください。
受付終了後、ご案内いたします。
ご提出いただく書類チェックリスト
※*は必須
診察券
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健康保険証
*
入院申込書 兼 誓約書(同意書)
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連帯保証書
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入院誓約書
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高額療養費限度額適用認定証
福祉医療受給券
公費医療証
高齢受給者証
身体障害者手帳
介護保険証・介護保険負担割合証患者さんへのお願い
マイナ保険証がご利用いただけます。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
入院時および毎月1回月初めに必ず保険証類をご提示ください。
保険証の種別変更等ありましたら、月初めに関わらずその都度ご提示をお願いします。
保険証の資格喪失期間は自費でのご負担となりますので、有効期限にもご注意ください。
高額療養費限度額適用認定証のご利用について
当院ではオンラインによる資格確認システムの導入により、患者さんの同意のもと高額療養費区分の確認が可能となっています。
※ご加入されている医療保険がデータ登録をしていない場合には、この限りではありません。入院生活に必要なもの
入院時ご用意いただくもの
下記のものはレンタルの入院セットには含まれておりませんので、別途必要に応じてご準備をお願いいたします。サージカルマスク(不織布マスク)
かかとの覆われた履物
(病院売店でも購入可能です)
下着
現在服用されているお薬と説明書
イヤホン
(TV用・病院売店でも購入可能です)
携帯電話の充電器
入院のご案内
筆記用具
義歯、眼鏡ケース
生理用品
(病院売店でも購入可能です)
置時計・腕時計
その他必要な日用品
入院セットのご案内
入院セットのご案内
当院では、入院時に必要な寝巻や紙オムツ、日用品等を1日単位のレンタルでご利用いただける、入院セットサービスを導入しております。入院セットサービスにお申し込みをいただきましたら、準備していただくものは下着類のみです。※入院セットサービスを利用するには、お申し込みが必要です。
詳しくみる
患者さんへのお願い
電化製品や寝具はお持ち込みいただけません。
多額の現金や貴重品は病院に持ち込まないようにお願いします。
現金・貴重品・テレビカード等は、病室に設置しているセーフティーボックスに入れ、必ず施錠して鍵は常に身につけておいてください。盗難にあわれた場合、当院では責任を負いかねます。
入院中のお願い
入院中は気持ちよく診察・治療が受けられるよう医師や看護師やその他関係職員の指示に従って下さい。その他不明点やお困りごとがございましたらスタッフステーションにお申し出下さい。01
飲酒
飲酒
02
喫煙
喫煙
03
ペット類の連れ込み
ペット類の連れ込み
04消灯時間後の電話
05無断外泊・外出*1
06付き添い入院*2
07自炊・出前
08医師の指示外の
運動・入浴
*1
原則として入院の付き添いはお断りしております。ただし重篤な場合、親族の方のご希望があればスタッフステーションまでお申し出下さい。*2
外出・外泊は、止むを得ない事情がある場合のみ看護師長に申し出て、医師の許可を受けて下さい。また、出発時と帰院時には必ずスタッフステーションにご連絡下さい。患者さんへのお願い
入院中は患者誤認防止対策として、全ての患者さんにリストバンドの装着をお願いしています。ご自身で外さないで下さい。
病室その他で大声で雑談をされることは周囲の方のご迷惑になりますのでご注意下さい。
消灯時間は22時です。消灯後は静かにおやすみ下さい。
運動・入浴などは医師の指示に従って下さい。
病院内での携帯電話の使用は制限させていただいております。消灯時間以後の電話はご遠慮下さい。
火災などの緊急事態が発生したときは医師・看護師・その他関係職員の指示に従って下さい。
当院入院期間中に、他の医療機関で診療を受けることや、お薬の処方を受ける(ご家族が薬を受け取りに行く場合も含みます)ことは原則としてできません。
主治医が認める場合においては受診可能ですので、必ずご相談ください。
退院の手続きについて
退院の流れ
退院日は医師が決定します。退院日についてご相談がある場合には、病棟師長にお申し出ください。退院当日、精算の準備ができましたら、病棟事務員より【ご精算のご案内】をお渡しいたしますので、1階会計にてお支払いください。
精算が終わりましたら、病棟へお戻りいただき、【ご精算のご案内】をスタッフステーションへ用紙をお渡しください。
退院後の次回外来受診の有無、お薬の有無等を確認してからご退院ください。
※退院は、医師の医学的判断にて決定いたします。
※原則、午前中の退院となります。難しい場合は、病棟師長にご相談ください。
退院する事への不安や困りごとなどがありましたら、看護師・医療ソーシャルワーカー(MSW)へお気軽にご相談下さい。
診断書の作成について
退院証明書
退院日は医師が決定します。退院日についてご相談がある場合には、病棟師長にお申し出ください。病院書式診断書
病院書式の診断書(1通3,300円税込)がご入用の場合は、スタッフステーションへお申し出ください。
※状況によっては、数日後のお渡しになる場合がありますので、ご了承ください。保険会社書式診断書
保険会社書式の診断書(1通4,400円税込)がご入用の場合は、退院当日に、1階受付にてお申込みください。1週間(※整形外科は2週間)ほど、お時間をいただきますので予めご了承ください。
なお、入院中のお申込みは受付出来かねますのでご了承ください。その他の書式
書式によって変わりますので、1階受付へお尋ねください。 -
薬剤部のご紹介薬剤部長 ご挨拶
自らのビジョンを持ち、
専門知識の研鑽と技術の向上により、
チーム医療に参画しています。
大野記念病院薬剤部は、個々の薬剤師が自らのビジョンを持ち、専門知識の研鑽と技術の向上により患者様からも医療スタッフからも「求められる存在」となり、安全で質の高い薬物療法を実践するために、医薬品管理や情報提供などを通じてチーム医療に参画しています。現在、当薬剤部には、感染、栄養、慢性腎臓病、糖尿病などの専門・認定資格を有した薬剤師に加え、当院の診療機能上重要ながん領域に精通した薬剤師が存在し、それぞれの領域で専門知識を発揮してチーム医療の一員として積極的に関わると共に、全ての病棟に各病棟担当の薬剤師が一定時間常駐して、患者様の持参薬を含む薬のトータル管理や薬物療法の有効性の確認、有害事象の未然防止など患者様に安心、納得して薬物治療を受けて頂けるように尽力しています。
近年、病棟常駐業務においては、薬剤師に期待される役割が増え、様々な領域の専門知識が求められる傾向にありますが、その領域に高い専門知識を備えた限られた薬剤師にしか成しえない事も少なくありません。そこで、当薬剤部では、専門薬剤師による病棟薬剤師の支援体制を試みています。個々の薬剤師が自分の専門知識を生かし、互いに適切なアドバイスを行い合うことで生み出される相乗効果を薬剤部の強みとして、さらに質の高い薬物療法の支援に繋げていきたいと考えています。
社会医療法人 寿楽会 大野記念病院
薬剤部長
浦田 元樹業務紹介
調剤・注射薬調剤
コンピューター管理された薬歴やカルテを参照し、処方箋に記載された薬の用法・用量や相互作用などについて適切か確認したのち、調剤をおこないます。薬剤管理指導
患者さんの薬歴やカルテを参照し、副作用の有無や薬物治療が適切かどうか確認しています。必要に応じて、医師に疑義照会や処方提案などをおこないます。また、患者さんのベッドサイドに直接伺い、現在の薬物治療についての説明をおこないます。病棟常駐
当院では全ての病棟において、薬剤師を常駐(土曜、祝日・休日、夜間を除く)配置する体制をとっています。医師、看護師などに対して医薬品の情報提供を行うほか、カンファレンスや回診などへも参加し、チーム医療の一員として活動しています。抗がん剤調製
医薬品が適正かつ安全に使用されるように、医療スタッフや患者さんに情報提供をおこなっています。また、厚生労働省や製薬会社からの最新の情報、医療スタッフや患者さんからもたらされた医薬品の副作用などの情報を集積・分析して、今後の医療安全に役立てています。チームにおける薬剤師の役割
療法 在籍薬剤師数 役割
がん化学療法抗がん剤の治療計画(レジメン)の管理
抗がん剤の処方セット登録
がん化学療法の処方監査
抗がん剤の無菌調製
患者さんへの服薬指導
副作用モニタリングと対応
緩和ケア鎮痛剤や鎮痛補助剤の処方提案
患者さんへの服薬指導
副作用モニタリングと対応
糖尿病日本糖尿病療養指導士1名
糖尿病薬、インスリン製剤などの服薬指導
インスリンなどの自己注射手技指導
糖尿病教育入院パスへの参画
糖尿病教室への参加
感染制御(ICT)
抗菌薬適正使用支援(AST)感染制御専門薬剤師1名
抗菌化学療法認定薬剤師3名抗菌薬の処方、投与量提案
抗菌薬の使用状況の把握
院内感染防止に関するマニュアルの作成、更新
栄養輸液サポート(NST)NST専門療法士1名
輸液製剤、経腸栄養剤の処方確認、提案
輸液製剤、経腸栄養剤と他の薬剤との相互作用の確認
資格認定
日本病院薬剤師会 感染制御専門薬剤師 1名
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 3名
日本臨床栄養代謝学会 NST専門療法士 1名
日本腎臓病薬物療法学会 腎臓病薬物療法専門薬剤師 1名
日本腎臓病薬物療法学会 腎臓病薬物療法認定薬剤師 2名
日本腎臓病協会 腎臓病療養指導士 2名
日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士 1名
日本高血圧学会等 日本高血圧学会等 1名
日本医療薬学会 医療薬学指導・専門薬剤師 1名
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 4名
日本腎代替療法医療専門職推進協会 腎代替療法専門指導士 1名 -
看護部患者さまの声にいつも耳を傾け、“人を看る”という看護師独自の視点で、必要な看護サービスを途切れることなく提供してまいります。
私たちは、患者さんから信頼され、
満足していただける質の高い看護を
温かい心で提供します。「私の患者さん」と言える看護師、「私の看護師さん」と言って頂ける看護師を一人でも多く、育成出来るように努めていきたいと思っております。