健康セミナー

5月23日 2026年度第2回目の健康セミナーを開催しました

【開催概要】
①テーマ:意外と知らない? 眼と目薬の話
②担当部署:薬剤部
③講師(役職・氏名):薬剤部 古市薬剤師

【参加者情報】
①参加人数:10名
②アンケート結果:満足度/100%、内容の参考度/100%、次回参加意欲/100%

【セミナーの概要】
眼はカメラと同じ仕組みであり、光は角膜を通り、水晶体で屈折したのち硝子体を通って網膜に像を映し出します。網膜の映像は上下左右が逆さまとなっていますが、その映像を電気信号に変えて脳に送り、脳で映像を正しい向きに戻しているため逆さまでない風景を見ることができます。
眼の病気として、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病性網膜症等があり、どれも初期は自覚症状が乏しいです。自覚症状がなくても、定期的な眼科受診は大切です。
目薬の使い方として、点眼前の手洗いや、目薬は1滴で十分であること、容器の先が睫毛や目に触れないように注意すること、点眼後は軽く目頭を押さえ目を閉じること、懸濁性の目薬は使う前によく振ること、複数の目薬を使う時は間隔を十分に空けること、保管場所などをお伝えしました。
また、コンタクトレンズを装用したまま差してはいけない目薬や、腎機能障害の方は使用できない目薬もあります。
眼の手術には、白内障や緑内障手術だけでなく、レーシックやICL等の視力矯正手術もあります。最近では、夜間にコンタクトレンズを装用することで日中の視力を改善するオルソケラトロジーというものもあります。
セミナー後、参加者の方々が積極的に質問してくださり、関心を持っていただけた様子でした。長く自分の目で生活をおくれるよう、目を大切にしましょう。

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