健康セミナー
1月24日 2025年度第10回目の健康セミナーを開催しました
【開催概要】
①テーマ:転倒予防~一緒に考えてみませんか?転びにくい環境作り、転びにくい身体作り~
②担当部署:リハビリテーション部
③講師(役職・氏名):主任 赤壁理学療法士
【参加者情報】
①参加人数:19名
②アンケート結果:満足度100%
【セミナー内容の概要】
今回、「転倒予防~一緒に考えてみませんか?転びにくい環境作り、転びにくい身体作り~」というテーマで話をさせて頂きました。
転倒とは、本人の意思によらず、からだが地面や床面で滑ったり、躓いたり、あるいはよろめいたりして、転ぶことをいいます。
65歳以上の高齢者のうち、約3人に1人が1年間に1回以上転倒を経験していると言われており、骨折を受傷する方はそのうち5%と言われています。
また、近年では転倒・転落による骨折を受傷、手術することで高齢者の介護が必要になった主な原因の第3位になっています。そのため、転倒しないような予防が必要です。
転倒の主な原因は大きく分けて2つあり、1)身の回りの環境である外的要因と、2)年齢を重ねて起こる身体的変化という内的要因です。
外的要因として、屋内での転倒が多く、コード類に引っかかったり、段差や階段を踏み外したり、布団やマットの上で滑ったり、立ったまま靴下を履こうとしてバランスを崩して転倒してしまったり・・・と、家の中は危険がいっぱいです。対策として、自分の家の環境で転びそうなところがないかチェックし、常日頃から新聞や雑誌、コード類などに躓かないように整理整頓に気をつけ、元気なうちにできるところから対策しましょう。
内的要因として、加齢による身体機能の低下、薬の作用、副作用によるたちくらみ、運動不足による運動、感覚機能の低下があげられます。そのため、自分のできる範囲で、転倒予防としての筋力強化、バランストレーニング、柔軟ストレッチを行い、習慣的かつ継続的に運動をしていきましょう。
これからも長く元気でいるために、今、できることから始めましょう!
【次回のお知らせ】
①次回のテーマ:ご存知ですか?造影検査について
②講師(役職・氏名):放射線科 吉岡診療放射線技師
③開催予定日:令和8年2月28日(土)10:00~
